お知らせ
パピリオ・ペランサス
バリが誇る、エメラルドの至宝
緑豊かなウブドのジャングルの奥深く、まばゆい虹色のグリーンが目を奪います。これは『パピリオ・ペランサス』、別名インドネシアン・スワローテイルやシーグリーン・スワローテイルとも呼ばれる非常に美しい蝶です。インドネシア固有種であるこの大きな漆黒の蝶は、羽全体に宝石のようにきらめくメタリックな鱗粉(りんぷん)を持つことで知られています。
バリ島において、この優雅な生き物の存在は単なる美しい光景にとどまりません。それは、自然が豊かで健全な生態系であることの生きた証(あかし)なのです。パピリオ・ペランサスが当リゾートのオーガニックガーデンに引き寄せられるのには理由があります。それは、彼らの幼虫がミカン科の植物のみを食べて育つからです。
当リゾートが掲げる地産地消(ファーム・トゥ・テーブル)へのこだわりは、豊かな庭園にも表れています。庭園には、この美しい蝶が命を育むために欠かせないレモンやポメロ、ライムベリーなどの柑橘類の木々が青々と茂っています。 柑橘の葉や蜜あふれる花々の間を優雅に舞う蝶の姿は、私たちが守り抜きたい自然の繊細なバランスを穏やかに伝えてくれます。それは、大自然の命が真に脈打つジャングルだからこそ出会える、自然と深く繋がる静寂のひとときです。