The Argus Ring Butterfly
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イプティマ・アルグス

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ウラナミジャノメ(アーガス・リング)

当リゾート「サングラロカ・ウブド」の陽光が差し込む草原を低くひらひらと舞う、小さく控えめな蝶。それが『ウラナミジャノメ(学名:イプティマ・アルグス)』です。この穏やかな蝶は、よく「ブラウン」や「リングレット」とも呼ばれるジャノメチョウ亜科に属しています。

ウラナミジャノメは通常、淡い灰褐色をしています。最大の特徴は、羽の縁(ふち)近くにある小さな目玉のような模様(眼状紋・がんじょうもん)です。特に前翅(ぜんし)には大きく目立つものが一つ、後翅(こうし)には小さな模様がいくつか並んでいます。これらの「目」は捕食者を混乱させ、蝶の急所である柔らかい胴体から攻撃をそらすためのものと考えられています。

飛ぶ力は弱く、地面のすぐ近くの草むら周辺に留まることがほとんどです。これは、幼虫がイネ科の様々な草を食草としているためで、これらの草は当リゾートのジャングルオーガニックガーデン周辺の、日当たりの良い開けた場所で青々と育っています。大型の蝶のような派手さはありませんが、ウラナミジャノメの持つ繊細な美しさと静かな佇(たたず)まいは、ここ「サングラロカ・ウブド」に息づく命の豊かなタペストリーに、確かな彩りを添えています。

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